紋意匠縮緬 幸彩鱗
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。魔除け・厄除けの紋様として広く知られる鱗紋。そこへ、雲とも水ともとれる模様を重ねることで、ひと味加わった
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。魔除け・厄除けの紋様として広く知られる鱗紋。そこへ、雲とも水ともとれる模様を重ねることで、ひと味加わった
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。風のまにまにうたう、風にまかせてきままに。そんなイメージを図案化したひと柄です。きままに吹く風を、流れる
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。中世ビザンティンの織物、ダマスク織の意匠を紋様化しました。古今東西、世界各地の紋様が和の世界に取り入れられ、
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。細かい霞模様に吹雪を配した、くせのないおとなしめの地紋で、染め柄の邪魔にならないことを意識しました。加工
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。「瑞凰」とは瑞祥を示す大鳥を表します。古来、中国で尊ばれた想像上の瑞鳥である鳳凰。その縁起の良い鳳凰の尾
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。蜀江とは中国の蜀(しょく)の首都を流れる河のことです。流域が絹織物の産地として知られ、八角形と四角形を組
捩り織りで透け感を出す紗組織をベースに、平織部分で紋様を表現するのが紋紗です。月明りのもと、大輪の花を咲かせる菊を布面いっぱいに表現しま
捩り織りで透け感を出す紗組織をベースに、平織部分で紋様を表現するのが紋紗です。月明かりの下で大輪の花を咲かせる菊を布面いっぱいに表現しま
捩り織りで透け感を出す紗組織をベースに、平織り部分で紋様を表現するのが紋紗です。モスクの壁画などに見られるイスラム美術の一様式として知ら
先練り(製織前に糸の段階で精練すること)紋意匠縮緬。緯(よこ)糸を先練りにすることで独特の「張り」と「こし」を持たせた紋意匠です。202