「JAPANSHOP大阪2023」出展のお知らせ

大阪初となるJAPANSHOP大阪2023。
Showyou(笑遊=ショウユウ)久野真嗣氏のコーディネートにより、京焼・清水焼「洸春陶苑」と共に、JAPANSHOP大阪2023に出展し、新作「金彩絹紙」など、絹織物の空間装飾材インテリア資材をご提案させて頂きます。

私ども、絹ガラスは、2012年春のJAPANSHOP東京でデビューしました。
絹の透明感を、合わせガラスに封入した意匠ガラス、装飾ガラスとして、ホテル・商空間から、医療施設、介護施設まで、幅広く、商空間デザイン・ディスプレー、インテリア素、サイン・看板、店舗用装飾材としてお使い頂いてきました。
社内デザイナーによるコンセプト呼応のオリジナルデザインが強みで、目的用途に応じたガラス・アクリルの使用方法なども、数々の案件実績からご案内が可能です。JAPANSHOP大阪ではぜひ採用資材をお手に取ってご覧下さい。
インバウンドの急速な回復と共に、大阪万博IRに向けて、今、日本らしい内装資材へのニーズが確実に高まっております。私どもの伝統工芸の匠を生かしつつ、日本ならではの空間演出としてお役に立てますよう、一層進化したインテリア資材をご提案したいと思っております。

既にラグジュアリーホテル様からも注目頂いております、「金彩絹紙」（きんさいけんし）。
薄い絹を和紙で裏打ちしており、絹の生地に金彩工芸の手仕事で、紋様表現をほどこしております。
間接照明の天井面や、アートパネル、ベッドのヘッドボード、アクセント壁紙などとして、多様な使用方法でご検討頂けます。

和装の手描き友禅技法の一つ、金彩工芸は、本金箔、プラチナ箔など、ご皇室御用達職人の手仕事や匠の技を使い、それらを次世代につなぐべく革新を続けており、今回は、日本独自の「箔をつける」意匠資材の扱いやすい形状にしてご案内申し上げます。
コラボ展示の「洸春陶苑」（京焼・清水焼のインテリア）とご一緒に、訪日外国人を魅了する空間づくりのお役に立てますよう、伝統工芸の匠をご提案申し上げます。

オルゴールと松の紋様が調和する空間 国内屈指のコレクションを展示する公益財団法人 永守文化記念財団のオルゴールギャラリーにて、レセプションカウンタ―と壁面展示装飾として絹ガラスをご採用頂きました。

絹織物と和紙を貼り合わせて出来た織物壁紙。生地の色と和紙の色の組み合わせのため、豊富なバリエーションが特徴です。金彩を施すことでより特別な空間を彩ることができる素材です。